エッフェル塔の真下に行き撮影
エッフェル塔に着いたのが18:00。
まずは、エッフェル塔の真下から眺めた。
茶色に塗装された鉄骨の構造が覗けるんですね。
東京タワーは、真下に建物があるため、こんな撮影できませんよね?
エッフェル塔からの景色
切符を購入し45階の高さまでエレベーターで登ると、
とりあえずガラスなどで遮断されていない。高所恐怖症の人は怖いかもな。
ただ夕方での強風は、めちゃ寒かった。
3月下旬といえど、周囲の観光客は皆コート姿。我々は春着姿。
塔の上でトイレに行き、ギリギリセーフ。
夕方に塔に登ると、2度、景観を味わえる
先ほどフリスビーをしたトロカデロ庭園、歩いたセーヌ川を上から見た。
夕方18時から、見始めたのは正解でした。
何故なら昼間Version、夜間Versionを見ることができるから。
夜間になり始めると灯りがつきはじめ、夜のパリは、街の表情が変わりました。
以下の写真3枚は、同じ場所を異なる時刻で撮影。
エッフェル塔の最上階へ
せっかく来たのだから45階フロアから、もう1段上の頂上まで登ろう!
追加料金を支払い、さらに上のフロアへ。
時刻は、20時になっていた。
遠目に見える凱旋門や寺院などもライトアップされ、かなりの絶景だった。
しかし寒さに耐えきれず、ガラスバリの室内へ入ると、正直、景色は見にくかった。
エッフェル塔を降りて → シャン・ド・マルス公園
エッフェル塔から地上へ降りて、そこからブラブラ歩き。
ふとエッフェル塔を振り返ると、
全員「うわ~!エッフェル塔もライトアップされてて綺麗やなぁ~」
テンションが上がり写真撮影タイム。
塔の前にある「シャン・ド・マルス公園」という芝生の多い公園があるが、
そこで21:00でも、20歳くらいの子らがサッカーをしていた。
街灯で明るく芝生なので、サッカーをする環境に適しているのだろう。
士官学校 → アンヴァリッド廃兵院
芝生の公園を抜けると「士官学校」に到着。
学校とはわかりにくい観光地のような建物。
そしてアンヴァリッド廃兵院に到着。
周囲の塀に大砲なども配置されており城のようだった。
廃兵院には21:30では入場できず。
セーヌ川近辺のライトアップを堪能
また歩くと、セーヌ川にあるアレクサンドルⅢ世橋に到着。
しかし1日中、革靴で歩いた足は疲れが出始める。
ミムは元気だったようで、150mほど隣のコンコルド橋まで行き、
コンコルド橋から見るアレクサンドルⅢ世橋やエッフェル塔の見える絶景を撮影。
私とマツは、グランパレ前で座わりながら、夜のエッフェル塔をボーっと眺めていた。
グランパレとプチパレは兄弟のように、道路を挟んで建物が並んでいた。
夜でも観光建物、道路、橋は全てライトアップ。
これが「芸術の都パリ」と言われる所以ではないだろうか?
シャンゼリゼ通りで、ライトアップ観光ツアー終了
その後もオペラ座やシャンゼリゼ通りのライトアップを見て歩いた。
約1kmも続く夜のシャンゼリゼの街灯と、その奥に見える凱旋門のライトアップ。
テンションも上がり、全員「OH~シャンゼリ~ゼ~♪」と唄いながら歩く。
晩飯はマクドナルド
金欠となった3人は、イタリアより高いフランスの物価に警戒。
晩飯は、マクドナルドで、ビックマックセット660円で購入。
地下鉄でホテルへ戻った。
男3人の貧乏旅だから、とにかく歩きまくった。
全員「いや~1日歩き続けるのは大変やな…」
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