
TVCMを見て、久々に日帰り国内旅行
三重県桑名市にある「なばなの里」に行ってきました。
>> ながしまスパーランド・なばなの里
日帰りバスで、5800円。
朝9:45分に新大阪発 → ながしまスパーランド着(13:00) → なばなの里着(16:20) → ベゴニアガーデン見学 → イルミネーション見学 → 大阪着(22:10)
というツアーでしたが、ながしまスパーランドでは3時間の自由時間。
今年は大寒波。
ナガシマスパーランドで遊ぶにも、乗り物に乗る気も失せるほど寒い。
そこで、温泉に入るか?アウトレットに行くか?で迷いつつ、
結局、アウトレットで3時間すごしました。
ランチは「四日市とんてき(1600円)を、食べてきました。
味にも大満足。
なばなの里のベゴニアガーデン
夕方4時に到着してから、ガーデンを見学。
かなりの手入れされた花が展示してあり、2時間ほど見て回りました。
観光客は、皆、おもわず写真を撮りたくなるほど。
私も、たくさんの写真数を撮影するくらいテンションが上がりました。
花を見て回るのに2時間。
かなりの数の花だったと思います。

広域にわたる光の演出は圧巻
なばなの里・イルミネーション
メイン広場に行くまでの光のトンネル。
入口付近から出口が見えない光のトンネルに、
皆、「うわぁ~♪すげ~~♪」という感嘆の声。
光のトンネル内では立ち止まれないため、皆、歩きながら写メールを撮る。
この光のトンネルを抜けると、メインの広場に広がるのは、幻想的な音楽と、春夏秋冬を表す光の景色。
目の前に広がる大樹が、
春は桜色、夏は緑、秋は朱色、冬は白色。
といろんな表情が見れます。
夏には、大樹に花火も見れます。また大樹の周囲も、
菜の花となる黄色の畑が広がったり、
海が広がったり、雪景色が広がったり、
光の広大な景色に、情緒がありました。
1番人気がったのは、春と夏の間の梅雨。
雨が降った後に、虹が右から左にかかるんですよ(↓画像)。
観光誘致の巧みを感じた
長島スパーランドである遊園地付近に、長嶋温泉、アウトレットという施設を、同じ地域に集約して観光客を集め、そして夜はイルミネーション。
夜間のイルミネーションの待ち時間には、
ビール工房やガーデン、足湯などのエリアで時間をつぶすこともできるため、日帰り旅行でも有意義な時間を過ごせました。
あとは大寒波で寒かったことくらいがマイナスでしたが…。
とても満足のいく日帰り旅行でした。
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