
鳥取・境港の「水木しげるロード」
梅雨ということもあり、鳥取に向かう朝から雨模様。
今日の旅のメインは「水木しげるロード」。
以前、某新聞社のネットニュース記事で6/19OPENの妖怪大倉庫を記載していたのもあり、絶対に行きたいと思っていた場所でした。
大学時代は、建築学科・都市計画ゼミ卒の私にとって、この境港の観光の街起こしには魅力を感じました。
2009年には、大阪・橋下知事も境港を見学訪問に来たようですね。
観光グッズの充実や街を散策する上での道脇に並ぶ妖怪の銅像の数々は、観光のテンションUP。
道路の両脇に並ぶ、げげげ…関連のショップも多いですね。
この街に限っては「著作権の解放をしているのではないか?」と勝手に推測していますが…真相はわかりません。
活気の薄れた商店街などの街おこしには、境港は参考になるヒントが隠されていることでしょう。
水木しげる氏の経歴を知って
記念館などに行くと、水木しげる氏の経歴等がわかります。
若くして戦争で左腕を無くされていたこと。
戦争時の体験が「ぬりかべ」などのキャラクターを生んでいること。
40歳を超えて「げげげの鬼太郎」などがヒットしていること。
ヒットや成功を収めるには、「これがやりたい!」と信じた道を続ける勇気が必要だなぁ~!
と私にも「起業人としての勇気」をもらった気がします。
晩年は休業してアジア旅行など、夫婦共に人生を楽しんでおられるようにも感じました。
人生観を広げることは、作風やビジネスはもちろん、人間的な成長を促しますしね。
楽しみにしていた海鮮ランチは、後の悲劇に…
境港駅の付近を歩いていると「ランチで海鮮丼食べていきませんか?雑誌掲載された店ですよ」と声をかけられました。あえて店名記載はしませんが…。
海鮮丼など、魚介を楽しみにしていた私は食べに行くことに!
しかし数時間後、運転中に私のお腹はぎゅるぎゅる~♪(泣)。
食あたりで、冷汗と下痢の地獄を味わうことに…。
ちょっとツイテない…。
地 図
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