私の受賞実績

第3回Urban Database Contest アイデア部門 finalist

袋のネズミ『Mappy』in台東区×観光アプリ

Urban Data Challenge 2017 最終選考出場を終えて

Urban Data Challenge 2017 への参加

地域課題解決のアイデアを出す

「Urban Data Challenge アーバンデータチャレンジ(以下、UDCと略し、敬称略)」(http://urbandata-challenge.jp/)の存在を知ったのは、応募締切3ヵ月前でした。

私のUDCの取組み要約
国内の40都道府県(2018年2月26日現在)における地域課題に対して、オープンデータや調査資料などを参考にしながら、参加者(応募者)は自治体やDMOに向けたアイデアや、解決策を模索し、大会を通じての発表or資料公開などで今後の課題解決に役立つアイデア機会を創出&提示する取組みです。

私のUDC応募作品

UDCの存在を知ってから、私の職場仲間や友人に共同参加を促してみたのですが参加は難しかったようです。

▼エントリー作品として

UDC2017では、私個人で下記5つのプランにてエントリー挑戦しました。

  • プログラミング教育、英語四技能の必修化に向けた指導者技能足対策
  • 伝統工芸や工場見学をeラーニングやデジタル疑似体験し、数値比較はオープンデータで可視化する
  • 街コン×ITソリューションで、婚活マッチング支援サービス
  • 文化活動応援!ものづくり体験の紹介コンシェルジュ
  • 観光混雑回避×ゲーミフィケーションアプリ
応募プランは準備不足

過去に蓄積しているアイデアを、短期間で準備したものでした。
昨年末から数か月間、私は公私共に想定外のアクシデントに巻き込まれた日々&多忙でした。
年末年始休暇に準備する予定が、元旦の自宅PC故障、謎の風邪の高熱など。
同時期にRESASの取組みの選考が進んでいたや、就業中の業務もタスク過多であったため、UDCへの応募作品は完成度が低いままで終えました。

UDCが最終選考に進むことは無いと考えておりましたが、「観光混雑回避×ゲーミフィケーションアプリ」の案は、1次選考を突破してファイナリストとして2018年2月24日(土)にアイデア部門にて、東京大学でのファイナルに登壇させていただきました。

結果は、入賞ならず。

不遇の状況下で最大限の準備努力をしたと自負しております。
結果は残念な気持ちではあります。(※自己反省は後述にて)

入賞できた場合は、アライアンスも含めてサービスリリースへの活動へ繋げるべきかな?という想いはありつつも、受賞を逃して、「まだまだ私も精進していくべきだ!」とう気持ちから、次の目標へ進もうと考えております。

とても気苦労が多かった分だけ、思い入れも深くなった作品ですが、いずれかの地域の次なるアイデアの御参考になればと期待しております。

観光テーマでの動機 ~観光課題 × 私の経験値~

国内観光における、地域活動やブランディング(広報、販促)には共通する課題を感じます。
観光業や自治体関係者の皆様の苦悩は、観光課題の抱える課題は多岐の課題の連動にもよるため、なかなか1つの解決策を掲げても万能薬のような効果を発揮しづらいと思います。
実は過去に就業先で、東京台東区や沖縄県の観光アプリに携わった中での苦い経験があります。
「ブームを長期継続させて、一過性で終わらせてはいけない」と思いつつも、このブームを起こすことも無名ブランドや官民学の連携がないと難しい。

参加目的は『国内の地域活動のために!』への熱き想い

「5分のプレゼンだから、少数のスライドやアイデアに絞れば良かったのに…」という御意見も頂戴致しましたが、私は負け惜しみでなく、タブーだと分かった上で自分の戦略として実行致しました。

私の狙い&チャレンジは「地域課題の解決になること!」を提示する大会に参加したことであったため、1つの特化型プラン(単体提案型)よりも、国内各地のいずれかで観光課題解決の発想に役立てれば…という気持ちで、今回のマルチプラン(多岐提案型)でのプレゼンとしてチャレンジ致しました。

観光領域において解決策を模索するも実行できない力不足

例えば、昨年の私のプランには、石川県でUber等を参考に、旅館の送迎バスやデイケアサービスの送迎車のデッドタイムを有効活用し、(仮称)地域通貨を利用して、単身旅行者の満足度を向上できないだろうか?と真剣に考えてました。

海外旅行客向けのSIMカードなどの販売会社とブレストしつつも、息詰まってきたのは、自治体のインフラ、山奥でのWIFI環境、旅館側の協力、ユーザーのネットやデバイス環境&リテラシー、管理システムなど、多くの第三者を巻き込んで協力を得ても、それに伴う経済効果が見込めるのか?に悩んでました。起業しても貢献度>儲け の図式では維持していくことも困難だからです。

他の観光領域以外でも、伝統工芸、婚活、教育、工場見学など様々な地域課題を、1つのアプリに一元化できると思います。

多岐にわたるプランを基に、すべての集大成として、今回のプレゼン発表にまとめたい意図がございました。
おそらく30分以上にわたり講演できる内容を5分にまとめたので無理がありました。

「多くの私の企画をオープンにしよう!」への理由

先月(2018年1月)にRESASの懇親会で鯖江市の福野さんと御話した際に「アイデアやプロトタイプとして世に公開すれば、自分が実現する必要はなく、拡散スピードを高めるためにはオープン化した方が良いと思うんだよね」という会話がベースになりました。

この後で、今回のUDCでファイナリストとして出場する機会を得た為、私は多くのアイデアを詰め込むことをプレゼンの戦略としました。
この意図であるため、アイデア部門には求められていないプロトタイプも審査員限定で御提出致しました。
(私以外の京都の発案者や、企業側の著作権IP確認における関係で一般公開はできませんでしたが)

この私の想いとは異なる解釈を、大会関係者や応募仲間にされていたようなので、何故?私が全力で頑張っていたのか?は、別記事で御紹介したいと思います。

この発表内容は、私の“都市計画&観光”プランとしての集大成

過去の私の人生経験の集大成として、最近IT技術と絡めたプランの全てを注ぎ込みました。

  1. 大学時代は都市計画ゼミ
    (阪神大震災の復興調査、大阪・豊中市の商店街再開発&阪急電車の駅開発を研究)
  2. 元職場では、台東区でARアプリの改修を担当
  3. 元職場では、沖縄の自治体アプリの改修を担当
  4. 国内バックパッカーとして地域課題を見て回る
    ※石川県加賀市、沖縄県を題材に観光インフラの活性化を考える
  5. 昨年10月の『台東区アイデアソン』で学んだ地域課題
    ※昼と夜の混雑差。
  6. 先月のRESAS発表での反省を改修する
    ※京都の歩行者の混雑、バスやレンタサイクル、空き家対策などを学ぶ

UBC舞台裏での苦労

今月(2018年2月)は業務負荷の高い時期であり、毎日23時超えの帰宅状況。
深夜にプレゼン資料作成をしていた日々。56枚におよんだスライド。

「56枚のスライドを5分で話し切れるか?という挑戦をしてみたいと思います」

と宣言して発表すれば良かったかもしれませんが、最初から最後まで慌ただしくもありました。
あきらかに私の戦略ミスもありました。

多忙な中でも現地調査は遂行!

普段から散策、元職場もあった台東区をテーマとしたことで、
応募前からイメージを固めていたので、取組みやすい題材でありました。

しかし発表に向けたマーケティングは未完全であったため、
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仕事を早退して夜19時の台東区を2hで4拠点の現地調査&撮影。
日曜に再度も同様の調査を実施して。昼と夜の様子を徹底比較。
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私「プレゼン直後の質問タイムで、この昼夜の混雑差の大きさは、実体験で伝えられるぞ!」と思っていたものの、質問タイムが無いことは後日に理解した。

プレゼン総括

プレゼンでの挑戦内容

5分で56枚のスライドをめくり続ける高速プレゼンに初挑戦。笑。

プレゼンのNG(タブー)=慌ただしい&盛り込み過ぎは理解しつつ、
5分ピッタリで終えたことに自己満足ではありましたが…。

プレゼンをどのようにすれば良かったかな?(反省・改善)

  1. 冒頭に「56!これは何の数字でしょう?」「5分で56枚を見せる高速プレゼンに挑戦します!」と伝えた方が面白かったかな?
  2. 最後に私の時計で残っていた10秒で、もう少し想いを語るべきだったかな…。
    発表用(P20)とし、審査用(P56)スライドを同時提出するなどの対策もできたかもしれない。

終わった結果に落ち込んでいても仕方ないですね。
私が今大会や地方創生に賭ける想いを誤解されたり、ミスマッチと受取られてるのであれば見直すべきところは修正する必要があるとは思っております。
別の機会にて、この件は語りたいと思います。

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