大阪たこ焼きは美味い!馴染んだ味につい立ち寄る
さて、大阪の豊中駅前(国道176号線沿い)にあるたこ焼「カリトロ」。
引っ越してからしばらく行ってなかったのですが…。
大阪人は、やはり地元で馴染んだ「たこ焼」というのがあるでしょう。
車で近くを通ったので、やや回り道。
記憶した味を思い出すと…「食べたいな!」
もう買いに立ち寄らないといけませんね。
ソース味、しょうゆ味、ポンズ味、塩味 といろいろありますが、
私はポンズも好きなのですが、やはり基本はソースでしょう。
味付けこんにゃくも、やや大きめでアクセントがあり、
外はカリっと。中はトローーリ♪
大きさは、そうですねー約2.8cmで、やや大きめですね。
私 「鉄板で焼いてる画像撮っていいですかね?」
店員さん 「あぁ!いいですよ!」
私 「なんか、昔、住んでた時は、この店が出来たときから買いに来てたんですよ!」
店員さん 「ありがとうございます!」
店員さん 「僕もいろいろ食べて、ここが美味しいと思って店員になったんですよ」
私 「たしかに、大阪はたこ焼激戦区やけど、やっぱり美味しいものは美味しいもんね」
ネギも大盛!
店員さん 「ネギとマヨネーズはつけますか?」
私 「うん。つけといてください」
店によっては、ネギ盛りは50円など別料金で請求されますがが、
ここは無料でつけてくれます。
こういうサービスも嬉しいのですが、この店の特徴は!?
特徴は持ち帰りの器に“匠”
右画像をみてください。器に穴が開いてますでしょ?
私は、これを初めてみたときに「匠」を感じました。
外のカリっと感がウリ。
でも家に着いた頃には、蒸気でタコ焼きが水っぽくなってしまうでしょう。
そんな小さな気遣いから、器に穴があいたのではないでしょうか?
アルミホイルを敷いて、余熱効果にも心配り!?
店員が 「帰宅まで何分くらいですか?」 と聞かれることも。
ケーキ屋のドライアイス数を聞かれるのと似ていますが…。穴数を調整するんですかな???
つまようじ2本で、たこ焼を食べるのは、クルクル回らないようにするため。
意外と知らない人もいるんですよね。 そんな方には、こちら 。
カリトロは、割り箸です!!!
たぶん、たこ焼の直径が大きいから、つまようじよりも箸がつかみやすい!
そこまで計算しているんじゃないかな?
30代前半の社長らしいですが、顧客満足へのビジネスセンスは匠だな!と感じます。